WE知恵袋ID:2194
- 1. ゲストプレーヤー(2017/02/26 14:04:59)
- どこに誰を置くかでフォーメーションの強み弱みは大きく変わってきますが、一般論で言えば…
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FW3人が高い位置に幅広くポジショニングするため、カウンター時にターゲットが多く、ポゼッションでもトライアングルが作りやすい。
FW3人が前残りすることで、守備面でも最終ラインへの速いプレスや、リトリートからのバックパスカットを狙いやすい。
短所としては、MFが3人になってしまうため、相手中盤に横幅を広く使った攻撃をされると守備面で対応しにくい傾向がある。
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MF4人が中盤に幅広くポジショニングするので、攻守の両面でサイドと中央のバランスが取りやすい。
攻撃は2トップのコンビネーションをMFがサポートする形が主になるけど、2トップの選手の組み合わせによって多様な攻め方ができる。
短所としては、ダブルボランチで中盤中央を守りきらなければいけないので、DFとボランチの間や、ボランチとFWの間のようなブロックの隙間から崩されやすかったり、ボランチが一対一でかわされたら大崩れしてしまいやすい面がある。
- 2. ゲストプレーヤー(2017/02/26 18:42:00)
- 1さん
素晴らしい。。
とても簡潔で完璧な回答ですね。
経験のある私でも勉強になりました。
主さん
これだけご親切に長文の回答を書いて頂いているんですから、お礼とは言わないまでも何かしらリアクションを返すべきだと私は思いますよ?
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